2021-06-03 第204回国会 参議院 環境委員会 第14号
私もこの前、地元の横須賀で、とうとう横須賀にもプラスチックフリーのお店ができまして、例えば洗濯も本当に量り売り、洗濯剤が、そして、ラップではなくてシリコンラップなどを含めていろんなものを売っていたんですが、その一つのエコバッグが何とプラスチック・スマートのロゴマークが付いていまして、ああ、とうとう地元で環境省の取組と出会ったなという喜びがありました。
私もこの前、地元の横須賀で、とうとう横須賀にもプラスチックフリーのお店ができまして、例えば洗濯も本当に量り売り、洗濯剤が、そして、ラップではなくてシリコンラップなどを含めていろんなものを売っていたんですが、その一つのエコバッグが何とプラスチック・スマートのロゴマークが付いていまして、ああ、とうとう地元で環境省の取組と出会ったなという喜びがありました。
といいつつも、これは実動するまでのタイムラグがあるのと、また、シリコンサイクルというリスクもございます。 その中でどうするかということなんですけれども、直近のところで、日本の中で考えた場合には、既存の国内のファウンドリーというものをある種仮想ネットワーク化することによって何ができるかということも試してみることが肝腎かと思っております。
初めの一歩というのがシリコンの集積回路から始まっておりますが、その次になりますと、そこからのスピンオフした企業がインテルという形なんですが、プロセッサーなどが七〇年代、それから八〇年代に入りますと、どちらかというとカスタムチップなどのデザインが入っております。 などなどで続いているところなんですが、ここで押さえていただきたいのが、スピンオフ企業による様々な技術が進化していったところです。
また、今度、今日ですかね、世界気候変動サミット、総理も参加されますけれども、これから太陽光パネル、太陽光パネルのポリシリコンというんですかね、この太陽光のエネルギーを電気に変えるこのポリシリコンは、世界の半分を新疆ウイグルで作っているということもあります。
まるでゲーム感覚で、さあ次はマイボトル、マイバッグ、シリコンラップ、電気自動車、再エネ切替え、コンポスト、さあ次は何を変えようかなと、次を探すのが楽しくなっているんですね。まあ、こんなのは多分レアケースです。 だから、大事なのは、社会全体を自然とそういう方向に向けていくようにルールを変えなければいけないなと。
太陽光パネルにしても、これまではシリコンの結晶を使った発電パネルだったものが、これからは、塗布型、ペンキのように塗るとそこが発電してくれるような材料も開発されておりますし、蓄電池も様々な材料が今研究されています。
具体的には、世界市場の九割以上を占める結晶シリコン系太陽パネルは、技術が成熟化をして生産工程のモジュール化が進んだことから、生産設備を購入すれば誰でも比較的容易に製造できるようになり、設備投資競争が進んでまいりました。日本企業の地位が低下した背景には、この競争に出おくれたことが大きな要因であると思っております。
じゃ、どれだけ、そのようなすごい企業ができる中において研究開発費を使っているのかと考えますと、ファーウェイは、日本円にすると、毎年毎年、心臓部分の半導体部分のハイシリコンのお金まで含めますと三兆円。すごいですね。毎年毎年、三兆円の研究開発費。日本トップのトヨタ自動車の研究開発費、毎年、三分の一の一兆円。
集積回路製造の上流工程であるウエハー、シリコンインゴット、多結晶シリコンの分野では、日本は依然として世界的に優位な立場を維持しています。 しかし、最上流のケイ石採掘、高純度シリコン精錬工程は、電力コストの安い中国等の寡占状態です。決算委員会では、最上流分野を日本でも構築するか、ケイ石、すなわちシリコンに代わる半導体材料を日本が世界に先駆けて実用化することの重要性を訴えました。
ハイシリコンの何庭波さんは一九六九年生まれ。テンセントのポニー・マーさんは一九七一年生まれ。グーグルのラリー・ペイジさんなんかに至っては一九七三年生まれですね。フェイスブック、マーク・ザッカーバーグさんは一九八四年生まれ。私が一九六五年生まれでことし五十四歳ですから、私より年下の人たちがいっぱい、もうこんな、何千億ドルもの時価総額の会社をつくり上げていっている、このような状況でございます。
例えば、我々が日々使う電気機器にはシリコン半導体が用いられていますが、そこでは使用時に常にエネルギー損失が発生します。しかし、シリコンから窒化ガリウムに素材を変えれば、エネルギーの無駄を最小化し、劇的な省エネを実現できます。 環境省は、今年の東京モーターショーにおいて、この窒化ガリウムを用いた未来の超省エネ電気自動車を出展し、私も視察しました。
例えば、我々が日々使う電気機器にはシリコン半導体が用いられていますが、そこでは使用時に常にエネルギー損失が発生します。しかし、シリコンから窒化ガリウムに素材をかえれば、エネルギーの無駄を最小化し、劇的な省エネを実現できます。環境省は、ことしの東京モーターショーにおいて、この窒化ガリウムを用いた未来の超省エネ電気自動車を出展し、私も視察しました。
私、日銀時代に半導体の関連産業の調査も担当したことがあって、たまたま土地カンがあるんですけれども、半導体やシリコンウエハー、そこまではもう完全に下流の方から、中国や韓国、台湾に言わば相当やられていますけれども、シリコンインゴットのところは、ここは日本とドイツがまだ握っているんです。ここをどう守っていくのか。 そして、しかし、その上流の原料のケイ石は、これ電力料金の安い国が事実上握っています。
今御指摘のように、一番原料になるケイ石とかあるいはシリコンの、金属シリコンですね、そのものは、もう今、中国がほとんどシェア、日本はそれを中国から輸入して加工して、そして半導体の多結晶シリコンですとかインゴットですとかウエハーを作っているという状況であります。
今委員の御指摘いただきました点は、恐らくでございますけれども、現状におきまして申し上げますと、シリコン系及び化学系の、薄膜を含めた従来の技術の製造というのが中心になってございます。
○山崎委員 これは私、担当者の方に質問をしたら、要は、中国の開発はわかりません、開発の様子はわかりません、中国は旧来のシリコン型の太陽光パネルの研究をしているはずですと。日本は新しい素材から新しい開発をしているので、日本の技術的な優位はある、そのように私に説明をしました。 そういう事実はありますか。
二〇一二年から一七年まで、アベノミクス開始以降、五年の歳月をもってして、賃金の伸び率はわずかに一・四%であり、これを一年で達成した二〇一八年の数値は、統計にお詳しい明石先生の言葉をかりれば、別人に差しかえ、シークレットブーツを履かせ、更に頭にシリコンまで乗せているとの指摘まであるのです。 根本大臣、賃金は、与党の議員も言うとおり、バーチャルで上がっても何の意味もありません。
例えて言いますと、一番目のサンプル一部入れかえというのはちょっと背の高い別人に入れかえて、二番目のベンチマーク更新がシークレットブーツを履かせて、三番目が頭にシリコンを入れた、これで身長を伸ばしたということですね。 しかし、三は、残念ながらばれましたので、さかのぼって修正したんですね。 しかし、ここが重要なんです。一と二については、さかのぼって修正せず、そのまま二〇一七年と比較しています。
先生の非常にわかりやすい御説明の中で、今、我々がこの予算委員会でずっと粘り強く追及してきました毎月勤労統計の問題、ちょっと背の高い別人にかえて、シークレットブーツを履かせて、頭にシリコンを載っけて、ばれたところは修正をした。このばれたところを修正した数字の、昨年、二〇一八年の実質賃金の伸び率さえ、我々、今、予算の審議をしている最中に出していただいていない、こういう状況にあります。
二枚目の太陽電池の変換効率の推移というのと風力発電の大型化と発電コストの推移という表を見ていただきたいんですが、やっぱり太陽電池の場合は、現在使っている太陽光パネルというのは大体熱効率が二〇%ぐらい、良くてももう二一、二ぐらいと言われていますけれども、最近これ見ていますと、二〇一七年ではもう二六・七まで上がってきているということで、このシリコン系太陽電池のパネルも飛躍的にやっぱり熱効率が良くなってきているということがよく
○国務大臣(世耕弘成君) まず一番最初に、この直径三十センチぐらいの円筒のシリコンインゴットというのが作られます。そして、それをスライスします。薄くスライスして、まさに円盤を作ります。これがウエハーと呼ばれる、シリコンウエハーと呼ばれるものであります。その上に回路を描いていきます。演算用の回路を描いたものがCPUウエハー、そして記憶用の回路を描いたものがメモリーウエハーとなります。
グーグル、フェイスブック、アップル、ヤフー、インテル、いずれも人口十万ぐらいの町にその本社がありまして、シリコンバレーを生んだと言われるスタンフォード大学、私も同大学の研究所にいさせていただいたことございますが、その大学の裏山には、山ライオンに注意というふうな看板も掲げていられるような、そういう大変豊かなる自然の中で、新しいビジネスを世界経済に打ち出していく、これがシリコンバレーであります。
窒化ガリウムにつきましては、窒化ガリウムは半導体の素材の一種でございまして、現在は半導体の素材として使われているのは主にシリコンなどですけれども、これに代えて窒化ガリウムを用いることで大幅な省エネになるということでございます。